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【STUDIOタンマイ50人劇場Stage30“素敵に仲間・パート21】
「インド舞踊〜古典&出合い邦楽・長唄〜」
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ゲストに邦楽『長唄』の、杵屋浩基(きねやひろき/三味線)氏と、今藤小希郎(いまふじさきろう/唄)氏をお迎えして、舞踊は私たちの本来・バラタナーティヤムより古典曲を、ダヤとサキ(二)で上演いたします。杵屋氏とダヤを共に知るお方のお奨めで頂いたご縁で実現した、日印の<音と舞>の出合いの場となりますが、異国人として知らなくて当たり前から入ったインド舞踊の世界と違い、日本人として知るべき母国の芸術、邦楽の世界の方々と同じ舞台に上がることは、襟を正す緊張感を伴いますが、「全ての出合いには意味がある・・・」がモットーのダヤにとりまして、楽しみ深いゲスト“素敵な仲間”でもあります。是非、お楽しみくださいませ。 |
★この紙面を借りまして一つお伝えしたいこと★ |
{ 近年私は「であい」に充てる漢字は、「出会い」ではなく、「出合い」を、使っております。決して誤字ではなく、「会」より「合」を意識して活用しております。辞書には「出合い・・・人以外の物がであう」のように説明されておりますが、「会う」は「であうけれど、すれ違う、通り過ぎる気配」を、希薄さを感じてしまうのです。私だけでしょうか・・・。「合う」は「ものとものが真正面からドンとぶつかる、ピタッと向きあい、すれ違わない、ヒットする」という思いを強く感じます。ごまかしの無い向き合い方のように思います。一人合点な考えかもしれませんが・・・。せっかく出合わせていただく命、お一人おひとりに、しっかり正面から向き合わせて頂きたいと、念ずるこの頃でございます }
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< チャリティ支援先、変更(熊本支援)へのご説明 > |
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公演予告のフライヤー(チラシ)にてご案内させて頂きました内容で、チラシ表(カラー印刷)面・下段には、《チャリティ》先を、「チェンナイ(インド)の生活困難な人の医療・治療基金として」と明記致しましたが、この活動は、長期的に支援していくものであり、この度の4月14日から連続して発生している九州≪熊本県の地震災害≫は、多大な災害となっておりますことから、回復・復興を願いまして、まずは国内熊本への想いを優先させて頂くに至りました。ここに予告の変更をお伝えしてお詫び申し上げ、そして、改めてご理解と、ご協力をお願い申し上げる次第です。是非のご来場を、心からお待ち申し上げます。 合掌。
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ー2016.春 ダヤ・トミコ&関係者一同ー |
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